まちライブラリー@ミラノシカ 田舎暮らし研究サロン
うごく。うごく。
うごくと、運も縁もひらく。
お初 の、まちライブラリー@ミラノシカ-田舎暮らし研究サロンいってきたー🙌
古民家にじぶんたちで手をいれ、使っているそうな♫めっっちゃタイプー!!
天井高くてびっくらさんちくん 笑
(と、子守で連れてこられたばぁちゃん)
まちライブラリー、わたしは、上毛のミラノシカを検索してはじめて知った活動です。
本を読むことも、
誰かと本やニュースで知ったことを議論したり話を聴いたりすることも、だいすきだったのでそういうお友達や場がほしいなってずっとおもっていて、、、ビビビッと反応。
本は、ただの物 ではなくてそれを通して人とつながれるきっかけになりうる。
〈本が待ち合わせ場所になる〉って「革命のファンファーレ」で西野さんがいわれていたけれど、なるほど実感。
本も、食やファッションとおなじように
それをチョイスしたところに、今のその人があらわれるから、「はじめまして♫」にぴったりなツールです。
ミラノシカにあった、ミラノシカの本棚=まちライブラリーはこんなかんじ。
第三回ということだそうだけど、すでにいろんなジャンルの本が寄贈されてきていて、この眺めだけでもときめくかわいい本棚。
この日は勤労感謝の日。
そんな第三回のテーマ「働く」にあつまった本がこちら✨✨
これまたにやにやしちゃうーーー!
わたしは、もちろん「革命のファンファーレ」持っていったよ 笑
あとは西村佳哲さんのシリーズ「自分の仕事をつくる」「自分をいかして生きる」の2冊を。
こちら2冊は、わたしが学生時代に出会い、特に新卒で入社した頃何度も何度も読んだ本。
友達にもよくすすめた。
「働く」がテーマと聞いて、色々思い浮かんだけれど(というか、わたしの本棚は働く系の本か食べる系の本がおおい)
この2冊は今でもわたしの根っこになっている本なので、迷わず持っていこう!となりました。
あとは、今いちばんすきな「革命のファンファーレ」この3冊を寄贈してきたよ。
で、紹介するんだから久しぶりに再読しなくちゃと、さんた氏が眠ってからの夜時間と起きるまでの朝時間でざざーっと2冊読みなおしたらこれがまたやっぱりおもしろい。
まず、10年くらい前の本だけど古くない。
というよりむしろ、今からのことについて話しているの?と思ったし、今いちばん新しいと言われている「革命のファンファーレ」での西野さんの振る舞い、思考と繋がっているように個人的には感じて、
やっぱり読書や体験って繋がっていくからおもしろいなーとひとり静かに興奮したのでした。
今の会社での課題、わたしの課題にもまた繋がる内容で、今再読できてよかった。本についてはまた記録しておこう。
(読んでいる間、授乳でさんた氏は三回起きたし、わたしが寝てからも三回起きた。今思えば、この時から体調わるめだったのかも…😞)
まちライブラリー
はじめてだったし、はじめましてだったし、緊張してうまく喋れなかったけれど、たくさんの気づきがあり、勇気をだしてよかったな。
おもしろそうな本にたくさん出会えたこと。
話を聴いてみたいひとにも出会えたこと。
生身の、しかも価値観いろいろの人と直接コミュニケーションをとると、こころのひだが震えるのがわかる。
そして今回意外な収穫だったのが、
学生時代のなつかしい自分がふっと蘇ったこと。学生の頃にあったわたしの理想のコミュニティに近い場に出会ったからなのか、あの頃読んだ本を久しぶりに引っ張り出したからなのか。
憧れが先にあって、社会に出てギャップに驚いたり落ち込んだりしたこと。
まずは、自分のあしで立てるよう、社会の枠でがんばってみようと思ったこと。
そういうことをふわりと思い出して、またここに戻ってこれた感じがうれしい。
わたしは変わらないんだな。
螺旋階段のぼって、前にみたような景色なんだけど、なんだか視界はあがって、ひらけてる感じ。今のわたしなら、もうすこし何か動けそうな感じ。
そういう予感みたいなものを感じるときがたぶんいちばんわくわくする。
こういうときに、いろんなことがリンクしていって、わたしを自然と次の場所に運んでくれることを今ならしっているから。
この子たちは、まちライブラリーの本棚から借りてきた本たちです。
左2冊読了!さんた起きるまで右のを読むよー☻
2コメント
2017.12.02 23:39
2017.11.25 13:53